暑き日を海に入れたりもがみ川
撮影:酒田ロケーションボックス 様
日和山公園から夕日が海に沈む様子がみられます。
先日仕事を終え外へ出ると、海の上の空が赤くそまっているのがみえました。日が沈んでしまう前に!と、カメラを片手に小走り(笑)
ちょうど海に日が入るころ、あわててカメラを構えシャッターを!ファインダーをのぞきながら、松尾芭蕉もこんな夕日をみたのかなぁと、この句を思い出しました。
多くの文人墨客が訪れ、数多くの作品が生まれた酒田。
公園には「文学の散歩道」として文学碑が数多く設置されています。ひとつひとつの文学碑に足をとめ文学にふれるお散歩、いかがですか?